第4世代はボーイズグループも負けないくらい活躍中!
- K-POP第4世代は何年デビューから?
- ボーイズグループ(ナムジャ)だって負けてない理由
- 第4世代注目のボーイズグループ(ナムジャ)7組紹介!
こちらを紹介していきます!
ヨジャ=女性
ナムジャ=男性
【第4世代K-POP】ナムジャだって負けない!
世代に関係なく、一般受けはボーイズグループよりガールズグループのほうが良く、第4世代も例外なくやはりガールズグループがかなりの注目を浴びています。
しかし、オタク人気の高いボーイズグループだって負けてはいません!
音盤売り上げ(音盤は日本で言うCDのこと)はやはりナムジャが強く、初動売り上げミリオンやダブルミリオンをバンバン出しているのがこの第4世代のボーイズグループになります。
ガルクラに負けない強いコンセプトで勝負しているグループがたくさんいるので、ぜひボーイズグループも注目していきましょう!
【第4世代K-POPボーイズグループ(ナムジャ)】活躍中のグループ7選!
第4世代で活躍するK-POPボーイズグループ(ナムジャ)を7組紹介していきます!
※ガールズグループ編では男女比率のデータを記載していますが、ボーイズグループのファンはほぼ女性なので男女比率は記載しません。
TXT(トゥバ)/BIGHIT MUSIC(HYBE LABELS)
BIGHIT MUSIC(旧:Big Hit Entertainment)に所属で、BTS以来6年ぶりにデビューしたボーイズグループで注目を集めました。
デビュー早々からビルボードで1位を獲得するなど、韓国・日本・アメリカと世界中で着実に人気を上げており、第4世代のナムジャグループでは代表的な存在とも言えます。
正式名称はTOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥギャザー)で、BTSの弟分として紹介されることが多く、同じ事務所ということもありBTSと比較されてしまうことが多いですが、グループの特色はまったく違うコンセプトで、さわやかさとファンタジックさがTXTの魅力とも言えます。
成長に合わせ最近はシックなコンセプトに挑戦する姿も見られ、これからも新たなファンを獲得していくことでしょう!
Stray Kids(スキズ)/JYPエンターテイメント
JYPエンターテイメント所属で、GOT7以来4年ぶりとなるボーイズグループとしてデビューしました。
同事務所のTWICEと同じくサバイバル番組でメンバーが決定され、当初9人グループでしたが現在は8人で活動しています。
自主制作グループとしてメンバーが作詞作曲を行ったりと、多彩なメンバーが集めれた実力派のグループです。
先輩グループが人気ということもあり期待度が大きかったものの、第4世代のなかではなかなか突出した人気が出ず、苦戦していた時期もありました。
しかし着実に人気を上げ、2022年10月7日にリリースした7thミニアルバム「MAXIDENT」の初動売り上げ218万枚を達成し、この記録はBTSに次いで2番目の記録で話題を呼びました。(初動売り上げでは歴代4位で、1位2位3位がBTSです)
スキズはとにかく韓国よりも海外での人気が凄まじく、今年から来年にかけて大規模なワールドツアーを行っているので、世界的な人気グループになっていくことは確実でしょう!
ENHYPEN(エナイプン)/BELIFT LAB(HYBE LABELS)
BELIFT LAB所属で、事務所としては初めてのボーイズグループとしてデビューを果たしました。
ただBELIFT LABはHYBE LABELSの傘下なので、BTSの弟分やTXTの弟分として紹介されることが多々あります。
Big Hitエンターテイメント(現:HYBE)とCJ ENMによるサバイバルオーディション番組「I-LAND」でメンバーが選ばれ、日本でもAbemaTVで同時配信され大変話題となり、デビュー前からその注目度は非常に高いものでした。
第4世代のボーイズグループの中ではメンバーの年齢層は低めで、マンネ(一番年下)の日本人メンバー・ニキは2005年生まれです。
ニキの次に若いジョンウォン(2004年生まれ)がリーダーであり、年上メンバーがリーダーになることが多いグループが多いなか、非常に珍しいグループと言えるでしょう。
ほかのグループに比べるとまだ認知度は低いかもしれませんが、日本活動も積極的に行い歌番組にも出演するなど着実に人気を上げているグループで、これからの活躍に目が離せないグループです。
THE BOYZ(ドボイズ)/ISTエンターテイメント
ISTエンターテイメント(カカオエンターテイメント傘下)所属で、当初は12人グループとしてデビューをしました。(現在は11人)
合併や社名変更が繰り返されISTエンターテイメント自体が少し複雑な経歴をたどっていますが、先輩グループでは「Apink」や「VICTION」などが所属しています。
日本ではまだ知名度の低いグループですが、本国人気(韓国での人気)が非常に高く、TXTの次に人気と言われています。
韓国や日本でも放送された「Road to Kingdom」や「Kingdome」で(グループでパフォーマンスを競い合う番組)で、大きな人気を獲得しました。
2021年には日本デビューを果たしているので、これから少しずつ日本での知名度も上がってくるでしょう!
TREASURE(トレジャ)/YGエンターテイメント
YGエンターテイメント所属で、iKON以来3年ぶりとなるボーイズグループとしてデビューしました。
2018年に放送された、YGエンターテイメントの男子練習生によるサバイバル番組「YG宝石箱」でメンバーが決定され、当初は韓国人メンバー9人と日本人メンバー4人で構成された計13人でした。
2022年にはマシホとイェダムが脱退し、現在は計10人のメンバーで活動しています。
YG所属ということもあり申し分のない実力者たちではあるものの、今のところ第4世代のなかでは少し苦戦しているグループと言えるかもしれません。
しかしやはり大手事務所所属ということで、一目置かれているグループであることは間違いありません。
メンバーの脱退などで紆余曲折ありましたが、これから頑張って欲しいです!
ATEEZ(エイティズ)/KQエンターテイメント
KQエンターテイメント(旧:Seven seasons)所属で、Block.Bの弟分としてデビューしたボーイズグループです。
小さい事務所からデビューしたグループではありますが、その実力は人気グループに劣ることを知らず、かなりの実力派グループなのです。
残念ながら韓国ではあまり人気がないと言われているのですが、2019年に日本デビューを果たし日本では少しずつ知名度と人気を上げています。
しかしATEEZはアジア圏より欧米やヨーロッパでの人気が高く、ワールドツアーも積極的に行うなど海外への進出度合いや人気ぶりを見ていると、BTSの経歴を彷彿とさせるものがあります。
コンセプトが少し独特で独自路線をしっかり確率しているのも、海外人気が高い理由だと思います。
NCT DREAM(ドリム)/SMエンターテイメント
SMエンターテイメント所属で、NCTの派生グループとして2016年にデビューしました。
NCT DREAMは2016年デビューのため世代的には第3世代で第4世代グループとは言えないのですが、デビュー時の平均年齢が15.6歳であったことから、今現在活躍している第4世代グループとほぼ同世代と言えます。
一番年上でリーダーであるマークもデビュー時は17歳で、韓国デビュー6年を迎えたにも関わらず韓国人メンバーの兵役はまだまだ先です。
これから第4世代に混ざって活躍していくことが予想されます。
2023年にはやっと日本デビューすることが決定され、2022年にリリースした2ndフルアルバム「Glitch Mode」は初動売り上げダブルミリオンを達成するなど、やはり第4世代グループも無視できない存在です。
同じSMエンターテイメントの先輩グループ・SHINeeを思い出させる爽やかなコンセプトが多く、一般受けの良い曲調も人気を上げている理由でしょう。
第4世代デビューのボーイズグループとぜひ一緒に注目して欲しいグループです。
【第4世代K-POPボーイズグループ(ナムジャ)】まとめ
第4世代で活躍するK-POPボーイズグループ(ナムジャ)7組を紹介しました!
ボーイズグループは大衆に人気を得ているグループが少ないため、知らないグループもあったかと思います。
本国人気があまりないグループもありますが、日本でデビューを果たしているグループばかりなので、ぜひチェックしておきましょう!